陽が西から昇るなら
日々想うことをつらつらと重ねていきます。 どうぞ御ゆるりとお過ごしくださいませ
2009-06-23 (Tue)
久々に中身の濃いドラマを観た気がします。
連載中、何度も切なくて涙がこぼれましたが、最終回も号泣でした。
…何から書いたらいいのかちょっと放心状態です^^。文章がまとまらないなあ。。
見始めた頃、
「このドラマはハッピーエンドだと興醒めだね」
と、小鳥に話してもいました。
けど、巡り巡って最後にあんな死を迎えることになるのは、…人の生まれもった業というか、輪廻というか。春男がベッドに横たわって静かに息を引き取るシーンでは、「もう目覚めない方が幸せだね」と、私は思ってしまいました。
白い春。
ドラマのタイトルも、この物語を象徴している気がします。
フィーリングでしかないので説明することが難しいのだけれど、ここから、春男の人生が始まるような気がします。
何もないから真っ白というか。
それを、さっちゃんが色鉛筆で埋めていく…画用紙に。そんな風に、最後は繋がっているのだと感じました。
愛する人のために人を殺して服役し、出所はしますがその罪と業の深さも、重ね行く日々が物語っていたように感じます。
人を殺すという罪がどれだけ重たいか。
ドラマは少しずつ良い方向へ、春男の気持ちとともに温かく解け出していきますが、やっぱり、罪の輪廻からは逃れられなかった。それでも、春男は大切なものを取り戻していったし、周りとも理解しあうことができて、やっと…真に解放されたのだと思います。それがたとえ、死という方法だったとしても。
さっちゃんが春男の幻を見たときは、自然と伝わってきました。
「これからも、見守っているよ」
と。
「だから、頑張れ」
と。
阿部寛、ホントいい役者ですね〜><!
物語の序盤で、春男が大樹のある丘でメロンパンを食べて涙を流すシーンも、私にとっては、自然と涙を誘われた名シーンだと思います。
あの時は、春男が、出所後初めて人の優しさや温もりに触れて、凍った心に小さな明かりが灯った瞬間だったのだと感じていました。
その明かりが、最終回、大きな灯火となって春男を包んでいました。同じ風景に同じように座った春男の顔は、まっすぐ前を向いていて、人として生きていくことの大切さ、生かされ支え合って人は生きているということの、当たり前だけれど忘れがちな事柄を、取り戻していたのだと感じます。
大げさな描写もなく、静かに、けれども確かなメッセージ性を持って心という太鼓を打ち響かせてくれる、いいドラマでした。
ただ。
ちょっと冷静になって考えると、エンドロールで春男を殺した犯人が捕まり新聞に載るという1コマをもドラマは描いていて、その後のことを考えると少し恐ろしくもなりました。
あの記事を見た、あるいは書いた人が、春男がなぜ殺されたのか。なぜあの場所で殺されたのか。人をかばった理由は何なのか。それを知りたくて、その春男のつらい運命を探り始めることもないとは言えないと思うのです。
マスコミには、それが新たな話題となって、パン屋の周りがうるさくなり、血の繋がらない家族の悲劇を報道したりしたとしたら。興味という心ない人たちの目にさらされてしまうことも、今のマスコミをみていると現実にありえないことでもないんだろうなと恐ろしくなりました。
それでも、あのドラマの中に限って言えば、何があっても揺るがない絆というものが、さっちゃんに関わる人たちの間にあるものだと思います。
春男の死も、無駄ではなかったのだということを、見る側には与えてくれたと感じます。
毎週の放映が楽しみなドラマ、久々に、胸を打つドラマでした。
ストラップ、欲しいなあ^^。
2009-05-24 (Sun)
今日は雨。
一日降っていた気がします。
先週の火曜日、本部長が仕事に復帰しました。
お医者様も驚くほどの回復振りでしたが、本人は少し無理をされていたご様子です。また大変な思いをして、手術、なんてことにならないといいのですが…。
私自身も、今年は病とお友達というほど一つ治っても何か一つ引いているような状態で、よく病院にかかっています。
原因になっているストレスもわかっていますが、今はどうにもできません。ただひたすら、頑張るだけですね。もう少し、自分も変わっていかなければならないのかもしれません。
先週は、体調が悪く火曜日に一日お休みを頂きましたが、その後やっぱり体調が優れず、病院にかかったら気管支炎と診断されました。二、三日は安静にとのことで、まだ治りきっていないので本当は通院しなければならないのですが…仕事行きます。そうそう何日も休んでいられません。
薬が切れる前に少し早めに上がらせてもらって、処方だけしてもらってこようと思います。
こんな時、「お薬手帳」は便利ですね^^;
2009-05-06 (Wed)
今日は雨。
毎年GWはお天気が悪かったように思うのですが、今年は概ね晴れていたように思います。遊びに出たのは一日だけでしたが、のんびりリフレッシュできました。明日からは仕事、さすがに5日間の休暇は長かったので、ちょっと待ち遠しいです。
とはいえ…明日は、本部長の手術日。
業務もそっちのけで時間を気にしてしまいそうです。
明日はまだオフィスも閑散としていると思うので、多少ちらちらと時計を眺めても目立たないとは思いますが…無事に成功しますように。今から願って止みません。本部長は、今、どんな思いでいらっしゃるのか、思わず考えてしまいそうです。
とりあえず。
俺は俺にできることをするだけですね。
明日からまた気合入れて、頑張りたいと思います。
2009-05-02 (Sat)
今日は晴れ。
5日間もお休みがあると、有意義に過ごせますね。
明日は一日外出予定なので、今日は気になっているところの掃除を済ませたいなと思って、結構朝から軽く動いています。
だらだらと過ごすととってももったいないと感じるので。。こんなときじゃないとやれないこと、進めておきたいですね。
日中動いて夜はゆっくり。
なかなか有効な時間の使い方ができそうです。
2009-04-22 (Wed)
今日は曇りのち雨。
今は、止んでいるようです。
昨日の朝、嬉しいお知らせがありました。
集中治療室に入っていた仕事仲間の意識がうっすらと戻ってきたとお話を頂いたのです。
今日の午後には、酸素マスクも外れて意識もしっかりとし、話せるようになったとのことで、一般病棟に移ったと連絡がありました。ホント、よかった…!!
彼は魔人ブゥ以上のメタボさんなので、日頃からみんなに痩せないと!!とか言われていたのですけれど。まさか心臓停止で大学病院運ばれることになるなんて、そこまでは想像できませんでした。
意識がはっきり戻った今日こそ冗談で、「病院で強制的に食事制限されて痩せるわね〜!」なんて笑顔でみんなの話題の中心になったものの、誰もが本心で言葉を交わしていたことと思います。
みんなから頼りにされている化学エンジニアなので、それだけでもいないと困ります。
お医者様には倒れたその日に「意識が戻るには一週間はかかるから、とにかく辛抱してください」なんてお話されていたけれど。本当に一週間でこちらに戻ってきてくれて、良かった。無事ではないけれど、それ以上の大事に至らなくて本当に良かった。
ここまでお話を頂くと、早く魔人の元気な姿を見たいものです。
無事に「痩せて」、元気に戻ってらっしゃいますように…。
明日も良いお知らせが届きますように。


